
「もしかしてロマンス詐欺かもしれない…」
SNSやマッチングアプリをきっかけに親しくなった相手から、投資やトラブルなどの理由でお金を求められる「ロマンス詐欺」の被害が近年急増しています。
アプラボ!には以下のような相談が相次いでいます。
- 詐欺か判断してほしい
- 返金できるか知りたい
- どう対応すればいいか知りたい
- 今、まさに被害に遭っている状況かも...
- 過去に騙されてしまった...
この記事では、ロマンス詐欺の典型的な手口や被害事例、被害に遭った場合に取るべき行動について解説します。
「ロマンス詐欺に遭いたくない」「二次被害を受けたくない」「可能なら返金してもらいたい」
少しでもあてはまる場合は、本記事を参考に自分を守るための知識や救済知識を持っておきましょう。
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「ロマンス詐欺」とは?

「ロマンス詐欺」は恋愛感情や好意を装って相手の信頼を得たうえで、金銭などをだまし取る詐欺の手口のことを指します。
具体的には以下のようなケースがあげられます。
相手が海外勤務の軍人、医師・技術者を名乗るケース
SNSで知り合った「海外派遣中の軍人」が「あなたと結婚するために日本に行きたい」と言い、渡航費や荷物の輸送費を請求するケースや、「海外の病院で働く医師」「石油会社のエンジニア」など高収入職を名乗り、仕事のトラブルや送金制限を理由にお金を要求するケースが該当します。
仮想通貨投資に誘導するケース
恋愛関係を築いたあと、「一緒に将来のために投資しよう」と言い、偽の仮想通貨サイトに入金させるケースです。
ビジネス資金や結婚資金の援助を依頼してくるケース
「会社の資金が一時的に凍結された」「大きな契約があるが資金が足りない」「結婚するために資金が必要」などと説明し、立替資金を求められます。
その他 | 相談が多いケース
他には以下のようなケースが存在します。
- 病気・事故を理由に送金を要求する
- 会いに行く直前に「トラブルが起きた」と送金を要求する
- 家族のトラブルを装う
- マッチングアプリから外部アプリへ誘導する

上記のようなケースに少しでもあてはまる場合、すぐに相手とのやり取りを中止してください。
ロマンス詐欺の被害者になる可能性が高いです。
万が一、既に金銭や仮想通貨を相手が指定した口座や仮想通貨の取引所などに送っている場合、すでにロマンス詐欺の被害者になっている可能性が極めて高いです。
なお、すでに被害に遭ってしまった場合でも、状況によってはお金を取り戻せる可能性がありますので、心当たりがある場合は一人で悩まずに相談してください。
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ロマンス詐欺における被害概要

ロマンス詐欺等の特殊詐欺における日本国内の被害額は年々増加しています。
ここでは、警察庁が報告しているグラフなどを用いて被害の傾向や被害額が増加している理由として考えられる点などを解説します。
被害状況と被害額の推移
警察庁の報告では、ロマンス詐欺などの特殊詐欺の被害件数は上昇傾向であることがわかります。

URL:https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/

URL:https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/circumstances/
被害が増えている理由
ロマンス詐欺の被害が増加している理由は、単純に「詐欺が増えた」というだけではなく、社会環境・テクノロジー・心理要因など複数の要因が重なっていると考えられています。
主な見解をいくつかの視点からまとめると、次のようになります。
SNS・マッチングアプリの普及
最も大きな要因の一つです。
Instagram、Facebook、マッチングアプリなどの普及により、知らない人と簡単につながれる環境が整いました。
詐欺グループにとっては
- 大量にアプローチできる
- 国境を越えて接触できる
- 匿名性が高い
というメリットがあり、ターゲットを見つけやすくなったとされています。
海外詐欺グループの組織化
近年のロマンス詐欺は、個人ではなく組織的な犯罪であるケースが多いと指摘されています。
- 専門のチャット担当
- 投資サイト担当
- 送金管理担当
など、役割分担されたビジネス型詐欺になっているため、成功率が上がっていると考えられています。
AI翻訳・翻訳ツールの発達
以前は「日本語が不自然」で見抜かれることも多かったのですが、
現在は
- 自動翻訳
- AI文章生成
- 翻訳アプリ
などにより、自然な日本語でやり取りできるようになりました。
そのため、海外詐欺師でも日本人に違和感なく接触できるようになっています。
投資詐欺との融合
近年は「恋愛+投資」を組み合わせた詐欺が増えています。
流れとしては
- 恋愛関係を築く
- 信頼を得る
- 投資話を持ちかける
という形です。
これにより、
従来のロマンス詐欺よりも被害額が大きくなりやすいと言われています。
孤独感・社会的孤立の増加
専門家の中には、社会的孤立の増加を背景に挙げる人もいます。
特に
- 一人暮らしの高齢者
- 離婚後の中高年
- コロナ禍以降の孤独感
などの影響で、オンラインの人間関係に依存しやすくなることが被害につながる場合があります。
詐欺の心理テクニックの高度化
ロマンス詐欺では心理操作が多用されます。
例えば
- 「運命」「結婚」を強調する
- 周囲に相談させない
- 緊急事態を演出する
などです。
こうした心理誘導のテンプレートが詐欺グループ内で共有されているとも指摘されています。
仮想通貨の普及
仮想通貨は
- 追跡が難しい
- 海外送金が容易
- 銀行の監視がない
という特徴があります。
そのため詐欺師にとっては資金回収の手段として非常に都合が良いとされています。
被害が表面化しやすくなった
もう一つの見方として、
被害の認知が増えただけという側面もあります。
理由として
- メディア報道の増加
- 警察の統計分類の変更
- SNSで被害相談が増えた
つまり「実際に増えた」というだけでなく、可視化された部分もあるとされています。
報道から見える被害実例
ロマンス詐欺の被害については、ニュースでも度々報道されています。
以下は日本テレビ(日テレ)が報じたニュース動画です。
ロマンス詐欺における
- きっかけ
- 共通点
- 具体的な手口
- 被害に気付いてとった行動
などが紹介されています。
「ひょっとして...」と少しでも思った方は自衛のためにも閲覧をお勧めします。
また、「被害に遭ったかも...」「ひょっとして...」「以前被害に遭って弁護士や警察に相談したけどダメだった」など、少しでも思い当たる事があればアプラボ!の無料相談をご活用ください。LINEにて無料でアドバイスします。
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ロマンス詐欺に遭ったときに取るべき行動

ロマンス詐欺の被害に気づいた直後、多くの方が「少しでもお金を取り戻したい」と思います。
それは当然の感情ですし、実際に返金を目指して動くこと自体は決して間違いではありません。
ロマンス詐欺の被害は早めの相談が重要です
ロマンス詐欺に遭った場合、早急な相談が重要です。
理由は
資金の追跡・凍結ができる可能性が高くなる
詐欺で送金されたお金は、犯人側がすぐに別口座へ移動させたり、暗号資産に換えたりすることが多いです。
時間が経てば経つほど、
- 口座が空になる
- 海外送金される
- 仮想通貨に変えられる
といった形で追跡が困難になります。
証拠が消える前に確保できる
ロマンス詐欺では、加害者は証拠を残さないように動きます。
例えば
- LINEやSNSアカウントを削除する
- マッチングアプリのプロフィールを消す
- メッセージ履歴を消す
などです。
早く相談すれば
- チャット履歴
- 送金履歴
- 相手のアカウント情報
などを証拠として整理しやすくなります。
被害額が増える前に止められる
ロマンス詐欺は、最初は
- 「手数料」
- 「荷物の送料」
- 「投資資金」
など少額の請求から始まることが多いです。
しかし、関係性が深まると
- 緊急の医療費
- 税金
- 投資の追加資金
- 結婚資金
などと理由を変えながら、被害額が数百万円〜数千万円まで膨らむこともあります。
早い段階で相談すれば、
これ以上の送金を防ぐことができる可能性があります。
二次被害を防ぐことができる
ロマンス詐欺の被害者は、その後に
- 「返金できます」と勧誘する業者
- 調査会社
- 偽の支援団体
などから接触されることがあります。
被害直後は心理的に不安定になりやすく、
さらにお金を払ってしまう二次被害が起こるケースも少なくありません。
まとめ | 被害を最小限に抑えるために
ロマンス詐欺では、時間が経つほど
- 資金の追跡が難しくなる
- 証拠が消える
- 二次被害に遭う
- 被害額が増える
といったリスクが高くなります。
そのため、「もしかして詐欺かもしれない」と感じた段階で相談することが、被害を最小限に抑えるために重要とされています。
「どのような機関に相談すべきか?」「どのような行動をとるべきか?」など、少しでもわからない事や不安な事があれば、遠慮なくアプラボ!の無料相談を活用してください。
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ロマンス詐欺の後に起きる「もう一つの被害」に注意

ただし、被害回復を急ぐほど、思わぬ「二次被害」に巻き込まれるケースも存在します。
ここでは二次被害をもたらす業者に関して解説します。
調査・追跡系の業者
二次被害をもたらす業者は多数存在します。
悪質な業者は主に「詐欺犯を特定できます」「海外詐欺グループを追跡」「犯人の顔写真を特定」などの強い表現、または断定的な表現を用いて勧誘します。
アプラボ!に届いた相談の実例や、公的機関が警鐘を鳴らしている業者は以下のような業者です。
探偵事務所
探偵事務所の中には、悪質な探偵事務所が存在します。
典型的な手口は次の通りです。
- 「犯人特定」「送金先追跡」などの広告で誘導
- SNSやIP調査で身元が分かると説明
- 高額な調査費(数十万円以上)を請求
- 結果は「海外で特定できない」で終了
- 結果は伴わないが費用の返金は無し
身元調査会社
悪質な身元調査会社が二次被害を生むこともあります。
典型的な手口は次の通りです。
- 「相手の本名・住所を特定できる」と勧誘
- SNSや写真から身元が分かると説明
- 調査費として高額な料金を請求
- 実際は偽情報や公開情報のみ提示
- 結果は伴わないが費用の返金は無し
仮想通貨追跡会社
ロマンス詐欺の被害者を狙い、仮想通貨の追跡をうたう業者による二次被害もあります。
典型的な手口は次の通りです。
- 「ブロックチェーン解析で資金を追跡できる」と勧誘
- 「送金先のウォレットを特定できる」と説明
- 解析費用として高額な料金を請求
- 結果は取引履歴の提示のみで回収につながらない
- 結果は伴わないが費用の返金は無し
デジタルフォレンジック会社
デジタルフォレンジック会社とは、パソコン、スマートフォン、サーバーなどの電子機器から、サイバー犯罪や社内不正(情報漏洩、データ改ざん)の証拠を収集・解析する「デジタル鑑識」の専門業者を指します。
デジタルフォレンジックを名乗る業者による二次被害もあります。
典型的な手口は次の通りです。
- 「スマホやPCの解析で相手の情報を特定できる」と勧誘
- 通信履歴やデータ解析で犯人を追跡できると説明
- 解析費用として高額な料金を請求
- 実際は一般的なデータ確認程度で終了
- 結果は伴わないが費用の返金は無し
被害回収・返金サポート系
被害回復を謳うビジネスも存在します。
いずれも初期費用や、追加費用を請求し、結果が伴わない事が極めて多いとされている業者は以下の通りです。
- 詐欺被害回収業者
- 返金代行業者
- 被害回復コンサル
- 返金交渉代行会社
「必ず全額回収します」「回収するために、私が相手と交渉します」などと被害者心理につけこんだ手口で近づき、結果が伴わない費用だけを払わせるケースが多いです。
別の詐欺への誘導
「救済」を装い、別の詐欺に誘導する悪質なグループも存在します。
悪質なグループとは「一度騙されているから、もう一度だましてやろう」と、あなたをカモにしようと狙ってくる詐欺グループです。
具体的な例として
- 投資詐欺グループ
- 仮想通貨投資グループ
- FX投資グループ
- オンラインカジノ勧誘
ロマンス詐欺などの特殊詐欺被害に遭った場合、「取り戻したい」という心理から投資案件に誘導されやすいと言われています。
悪質な弁護士・司法書士
ロマンス詐欺の被害回復をうたう中には、弁護士や司法書士を名乗りながら不適切な対応で二次被害を招くケースも指摘されています。
典型的な手口は次の通りです。
- 「高確率で返金できる」など成功を強く示唆する
- 着手金や調査費など高額な費用を先に請求する
- 具体的な回収方針や見通しを十分説明しない
- 手続きが進まない
- 具体的な説明がなしに途中で追加費用を求められる
ロマンス詐欺は海外送金や仮想通貨が絡むことも多く、回収が容易ではないケースも少なくありません。
そのため「必ず返金できる」などの断定的な説明には注意が必要です。
契約前には費用体系や手続きの内容、想定されるリスクなどを十分に確認し、複数の専門家に相談するなど慎重に判断することが重要です。
二次被害防止の自衛ポイント
二次被害を受けないためには自分を守るための知識が必要です。
ロマンス詐欺などの被害では、「お金を失ったショック」と「取り戻したい気持ち」を利用されて二次被害が起こりやすいです。
そのため、被害者側が知っておくべき【自衛ポイント】があります。
「返金できます」という甘い言葉をすぐ信じない
被害者を狙う業者の多くは、
- 「必ず取り戻せる」
- 「返金成功率90%以上」
- 「海外でも回収できます」
など、断定的な表現を使います。
「確実」「絶対」という言葉を使う業者は、まず疑うことが大切です。
その場で契約しない(即決しない)
二次被害の典型パターンは 「焦らせる営業」 です。
- 「今日契約すればすぐ着手できます」
- 「今すぐ動かないとお金が回収できなくなります」
しかし、本当に信頼できる専門家ほど懸念要素(返金に至らない可能性 など)も必ず提示します。
少なくとも
- その場契約
- 即日振込
は避けるようにしましょう。
必ず複数の専門家・機関に相談する
一つの業者の話だけで判断すると、騙される可能性が高くなります。
できれば
- 消費生活センター
- 警察相談窓口
など、複数の相談先で意見を聞くことが重要です
これだけでも、かなり二次被害のリスクを下げられます。
着手金・成功報酬の仕組みを理解する
二次被害で多いのが
- 高額な着手金
- 成功していないのに追加費用
といったケースです。
契約前に必ず確認するべきポイントは
- 着手金はいくらか
- 成功報酬の定義
- 追加費用の有無
- 返金の条件
です。
口頭での説明で書くにしたうえで、必ず契約書を取り交わし、契約書の細部まで必ず読んだうえで、少しでも不明な点は説明を求める事が重要です。
「取り戻したい」という心理を自覚する
二次被害の最大の原因は損失を取り戻したい心理(サンクコスト)です。
※「悪質な占いサイト」「特殊詐欺」などでも陥りやすい心理状態です。
この心理状態では
- 冷静な判断ができなくなる
- 新しい話を信じやすくなる
という傾向があります。
まずは「今は判断力が落ちているかもしれない」と自覚することが、自衛の第一歩です。
まとめ | 二次被害に遭わないためにできること
ロマンス詐欺の被害に遭ったあと、多くの人が「取り戻したい」という気持ちから二次被害に巻き込まれてしまいます。
しかし
- 即決しない
- 断定的な言葉を信じない
- 複数の相談先を持つ
この3つを意識するだけでも、二次被害のリスクは大きく下げることができます。
被害を広げないためにも、まずは正しい知識を持つことが何よりの防御策になります。
ロマンス詐欺でお金を取り戻せる可能性はある?

ロマンス詐欺で失ったお金は、「取り戻せる可能性がまったくない」というわけではありません。
実際に返金に至ったケースも存在します。
ロマンス詐欺の被害は年々上昇傾向にあるなかで、相手が海外にいる場合や、複数の口座・仮想通貨を利用している場合なども多く、回収は決して簡単ではないのが現実です。
また、今回の記事で触れたように、被害者が二次被害を受けるケースも多数存在します。
被害回復を求めるにあたって、様々な知識を身に着けることで逆に悩みが増える状況に陥る可能性も有ります。
アプラボ!には多数の方から多くの情報が寄せられ、具体的な二次被害の報告やどのような対策をしたのかなど多くの情報が寄せられています。
状況によって対応方法や見通しは大きく変わるため、被害内容を整理したうえで適切な判断をすることが重要になります。
まずは一人で抱え込まず、現在の状況を整理するためにもお気軽にLINEでご相談ください。
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