返金手続きを進めていく中で、利用したマッチングアプリ・出会い系サイト・占いサイト・副業サイト・支援系サイトにお金を使ったことを証明する必要が出てきます。
お金を払った方法が、ストアの決済なのか、コンビニでプリペイドを買ったのか、携帯引き落としなのか、そういうお金の流れを証明することが大事になってきます。(自分で把握していなくても大丈夫な場合もあります。)
例えるなら、お店で買った商品が不良品だったら返金してもらう時にレシートが必要ですよね?それと同じです。
\決済が不明、明細を捨てた/
ストア決済の支払い方法をチェックしよう
アプリ課金の場合、基本的にはアプリストアの決済履歴が残っているはずです。ここでは各ストアの決済方法を確認してみましょう。
「あれ?どうやって支払ったっけ?」という方は、この章を読んで思い出してみてください。
Goole Playで使える支払い方法
- クレジットカードまたはデビットカード
- Edy
- キャリア決済
- Google Playの残高とGoogle Playギフトカード
- PayPal
- 現金
App Storeで使える支払い方法
- 大半のクレジットカードとデビットカード
- キャリア決済
- Apple ID の残高 (Apple ギフトカードの換金額または入金額の残高)
どちらのストアも決済履歴が確認できる画面があるので、スクリーンショットを撮っておいたり、ギフトコードを買っている場合は捨てずに取っておくと返金手続きがスムーズになります。
決済履歴がわからない場合やギフトコードを捨ててしまっていても返金手続きは出来ますので安心してください。
お使いの携帯やスマホのキャリアによって変わってくる部分があるので別のページに詳しくまとめました。
別ページで読める!
次は、その他の決済方法を紹介します。
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よく詐欺に使われる支払い方法
銀行振込
人生で一度は自分の銀行口座を作ったことがあると思います。「親が作ってくれた」という人も多いと思います。
銀行やコンビニのATM、またはネットやアプリで振り込みができる口座もありますが、銀行振込には2種類あります。
- あなたの口座にお金を預けて相手先の口座に振り込む「口座振込」
- あなたの口座にお金を預けずATMにお金を投入して相手先の口座に振り込む「現金振込」
どちらの方法でも必ず履歴が残るわけですが、それの履歴がお金の流れを証明するために大切な証拠になります。
口座振込の場合は「通帳」か「ネット通帳」にも履歴が残ります。しかし現金振込の場合は振込明細書だけが唯一の証拠になります。
振り込み明細の保管、通帳記帳はこまめに行っておきましょう。
クレジットカード
これはもう説明のしようが無いくらいメジャーですね。言わずもがな、天下のクレジットカード。
クレジットカードで支払ったら、後日カード会社によって引き落としされます。
ストア決済の支払い方法として登録している人も多いのでは?
近年ではクレジットカード決済ができるバーチャルクレジットカード(VプリカやKyashなど)が普及してきているのと、キャッシュレス決済の流行でPayPayやLINE Payなども登場して付帯してクレジット決済が行えるものもありますよね。
バーチャルでもカードタイプのものでも、クレジット決済画面でお金を使ったのならそれはクレジット決済をしたということを指します。
決済画面を見ると、ストア決済とは別にクレジットカード決済が用意されている場合もあるようです。その場合、決済を代行してる決済代行会社の決済システムを介している場合がほとんどで、よくあるのは「利用明細に海外ドルが記載されている」というケース。
…なんて突然言われても混乱しますよね。
心配しないでください!クレジット決済したなら何かしらの形でカードの利用明細に履歴が残ります。なるべく利用明細は保管しておきましょう。
もし明細が見当たらなくても、カード会社側で履歴を保持しているので後で取り寄せできますから、それでお金の流れを証明できます。
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BitCash(ビットキャッシュ)
ビットキャッシュは、ビットキャッシュ株式会社が発行するプリペイドカード形式の電子マネー。
カードの裏面に書いてあるひらがなIDを入力することで使用できます。
カードタイプの他に、オンライン購入とコンビニのマルチコピー機での購入も可能です。
マルチコピー機で買うと、カードではなくレジで印刷したものが渡されます。
コンビニのマルチコピー機で買うと以下のデザインのビットキャッシュがレジで受け取れます。
見たら思い出すかもしれないので、大手コンビニチェーンサンプル画像を載せておきます。
NetRideCash(ネットライドキャッシュ)
ネットライドキャッシュは、株式会社ラッセルが発行するプリペイドカード形式の電子マネー。
NetRideCashカードやシートに書いてある英数字16文字のプリペイド番号を入力することで使用できます。
プリペイド番号と一緒に書かれている管理番号(Nから始まる数字)もとても大切なものなので、絶対に捨てずに保管しましょう。
これもコンビニのマルチコピー機で購入が可能。
レジで受け取るネットライドキャッシュのデザインはビットキャッシュとほぼ同じである。
セキュリティマネー・セキュリティマネーゴールド
セキュリティマネー及びセキュリティマネーゴールドは、グレートインフォメーション株式会社が発行するプリペイド式電子マネーです。
16桁の数字で構成されたPINを入力することで使用できます。
全国のファミリーマートのFamiポートで購入が可能。
G-MONEY(Gマネー)
Gマネーは、グレートインフォメーション株式会社が発行する電話番号認証式の電子マネーです。
あなたの電話番号から通知される「発信者番号」で認証(あなたの電話番号で認証)することで使用できます。
全国のファミリーマートのFamiポート及びマルチコピー機、インターネット上で購入が可能。
WebMoney(ウェブマネー)
ウェブマネーは、auペイメント株式会社が発行するプリペイドカード形式の電子マネー。
カードタイプ、シートタイプ、プリペイドカードタイプなど様々な形で存在している。
英数字16桁で構成されているプリペイド番号を入力することで使用できる。
大手コンビニチェーン、ドラッグストア、CDショップなどで購入可能。
それ以外の電子マネーで決済した場合はどうなる?
上記では詐欺アプリや詐欺サイトで主に使われている決済を紹介しましたが、その他にも電子マネーやプリペイド系の決済はたくさん存在します。
それらを使って決済も、レシートやカード本体に管理番号やID等が書かれていて大事な証拠になりります。必ず保管・保存しておきましょう。
写真に撮って保管しておけば、写真が証拠として有効になる可能性があるので、写真に撮っておくと良いでしょう。
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